2021年 師走 上弦の月

皆さん、こんにちは。

これから時代の流れが大きく変わってゆき、今まで埋もれていた情報が出てきたり、過去の出来事が書き変わるようなことも起きてくるのではないでしょうか。

新しい流れに期待しましょう。

太陰暦　師走  九日

太陽暦　1月  21日

月のサイクル　上弦

24節季　大寒→立春

月のサイクルでは上弦に入ります。

「新月→上弦→満月→下弦→新月」のサイクルにおいての上弦の月になり、太陰太陽暦では「師走」

上弦ではものごとが形となるのに必要なエネルギーが色濃くなってゆきます。

「大祓」となる1ヶ月間は、新月から始まり今回は上弦です。

次の新月から始まる1年の幕開けに、自分軸を決めてゆくための「土台」「基礎」「基盤」基になる部分を整えてゆきましょう。

上弦のサイクルでは、直感で行動するのがおすすめです。

和多志たちが受けた教育や周囲との関係で、染まって来た思考グセを見直したり、新しい考え方を受け入れたりと、積極的に取り組むことをオススメします。

和多志たちは感情を持っています。

それは、ひとつひとつの出来事に反応していて、感情や心がどのように動いたか観察してみましょう。

思考グセでは、

過去の出来事から未来を考えるもの

制限された表現の中で受けてきた教育

覚えこまされていた歴史

これらは真実から遠ざけるために、意図的に仕組まれてきたものだとしたら、どのように感じるでしょうか。

GHQが行なってきた言語統制や、情報統制など様々なことをインターネットを使うと簡単に調べられます。

和多志たち、日本人の能力を発揮できなくするために、自国の文化から目を逸らすように、他国の文化を受け入れることが行われています。

これは、GHQだけに限らず、縄文時代以降、日本にもたらされてきたものが、ほとんど間違って伝わっていたり、日本の文化が失われ、奪われてきています。

グローバリズムに含まれている罠がここにあります。

和多志たちの文化を中心として、調和を取るために受け入れたものなら、話がわかります。

和多志たち、日本人が何もできていないような伝えられ方や、「アメリカでは」とか、海外などから始まる事柄は、言論統制が長年つづいてきた結果と思います。

すべては、世界統一国家へ向けた動きが背景にあり、和多志たちが真実に目醒め、そういった洗脳から解かれないと、日本人としてのエネルギーを発揮できないでしょう。

和多志たちが行うと好ましいのは

自国の文化を大事にする

自国を愛する

古き良き文化を大切に扱い、新しいものと調和し融合してゆく

分断されていくことや、内容を理解して、分断することをやめてゆく

適切な距離のとりかたにする

もともとの日本語は、漢字はなく音を言葉に変えたもの。

縄文時代やそれ以前に使われていた、大和ことばには、それぞれに意味があり、エネルギーが宿ってます。

言靈、数靈、形靈、音靈、色靈などもおなしように意味があります。

和多志たちが使う言葉ひとつひとつに、エネルギーがあるので、言葉を大事に丁寧な時間をすごしてゆきましょう。

人材を大事にしてくれる会社は素晴らしいと思います。

働いている人を大事にしていないと感じたら、潔く見切りをつけると、適切な人生になることがあります。

これまで以上に、自分の氣持ちを大事にしてください。

この先の未来は「本質に目醒めている人」「目醒めようとしている人」たちと

「目醒めているようでも本質を見れていない人」「目覚めようとしない人」の境界線が、どんどん加速して差が開いてゆきます。

どのような人と考えを共有したいですか？

喜びを分かち合える仲間とはどのような人ですか？

無条件に助け合える人たちは、どのような人ですか？

時間をかけて、じっくりと見直してゆきましょう。

身体と心が平和で、穏やかに調和を保てるように、新しい未来を創造してゆきましょう。